どうも、こんにちは、こんばんは。えさちゃんです!
11月の頭にキャンプに行ってきました。
今日は、わたしがよく利用させてもらう赤穂にある丸山県民サンビーチをご紹介します。
丸山県民サンビーチってどんなとこ?
丸山県民サンビーチは、瀬戸内海国立公園内に位置する海水浴場兼キャンプ場です。
波穏やかなビーチは、小さな子どもも安心して遊べます。小豆島をはじめとした瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡すことができますよ。
ビーチは砂利よりも大きめの小石!こちらのビーチサイトにテントを張る場合は、コットは必須ですね。
でも、コットがない方も大丈夫。
駐車場からすぐのエリアは芝生サイトになっています♪
コットはなくても平気ですが、ほとんど影がないのでタープは必須です。
タープを張るのがめんどくさいな・・・という方は、
木陰がいっぱいの林間サイトもあるので安心してください。
わたしたちはいつも林間サイトにテントを張ります。
この日は連休最終日だったので、ベストポジションにテントを張ることができました。
林間サイトは混み合うこともありますが、少し登ったところや、駐車場から離れた所は比較的空いていると思います。駐車場から離れているかわりに、炊事場やトイレが近いので便利です。
こちらが炊事場です。キャンプ場の一番奥にあります。
炊事場の奥に見えているのが灰捨て場です。
こちらが女子トイレ。水洗式のトイレで洋式・和式どちらのタイプもあります。
トイレットペーパーも備え付けられているので有難いですね。
こちらは夏の期間に利用できるシャワー室です。
扉の横、正面の水道は足洗い用なので、炊事や皿洗いに利用するのは絶対にやめてください!
駐車場はこのように広く、駐め放題のように感じますが、海水浴期間やハイシーズンの土日は満車になることもしばしば・・・。また、公園内にあるカフェを目的に来られる方もこちらの駐車場を利用されるため、土曜日は早めに行くのが吉です。
キャンプの朝ごはんにお洒落なパンケーキを食べることがあってもたまにはいいのかも?
丸山県民サンビーチ所在地 兵庫県赤穂市尾崎2296−3
丸山県民サンビーチの利用方法と料金は?
丸山県民サンビーチは予約不要!手続き不要で、思い立った日にすぐ行くことができます。
チェックイン時間やチェックアウト時間もないので、夜だけ焚き火を楽しみに来られる方も多いようです。
キャンプ場の料金は、無料!駐車場の料金のみでキャンプができます(^ ^)
気になる駐車場代はこちら。
わたしたちがキャンプをした日は祝日だったので、1800円か〜と思っていたのですが
出庫した日が平日だったからなのか、500円でした。ちょっと得した気分♪
無料のキャンプ場ですが、整備が行き届いていて、とても綺麗で気持ちがいいです。
それも、このキャンプ場を管理してくれている赤穂市の職員さんのおかげです。
ルールとマナーを守って、綺麗なキャンプ場を保ちましょう。
ゴミは絶対に持ち帰ってください!炊事場に生ゴミを放置しないでください!
よく流したまま放置している人がいるんですよね・・・。悲しい。
キャンプ飯
今年の11月はまだまだ暖かいとはいえ、夜はひんやりするので、
簡単な豆乳鍋にしましたよ♪
炒め物にも鍋がわりにも使えるマルチグリドルがとっても便利で重宝しています(^ ^)
焚き火台はスノーピークのSサイズを使っています!五徳はハンドメイドのサイトで特注して作ってもらいました。(自分で溶接できたらいいのになぁ)
こちらのキャンプ場は枝がたくさん落ちているので、頑張って拾えば薪は買っていかなくてもいいかも!?
お風呂情報と近隣スポット
丸山県民サンビーチの近くには、赤穂温泉があるので、日帰り入浴をやっているホテルや宿がたくさんあります。有名な銀波荘にも日帰り入浴に行ったことがあります♪
今回は、銀波荘よりもリーズナブルに日帰り入浴ができる亀の井ホテルに行ってきました!
入浴料は1000円で、カード払い可能です。
チェックアウト後に寄るのにちょうどいい時間帯です。
夜も行ける!(でも車を出さないと行けないので駐車場代が・・・)
こちらの露天風呂はインフィニティ風呂になっていて、開放感がすごく感じられました♪
赤穂温泉の近くには映えスポットにもなっている、きらきら坂というカフェやレストランが集まる場所があります。女子なら絶対行きたいですよね!
キラキラ坂にあるScio’Scio'(ショーショー)のジェラート。さっぱりしたミルクが美味しかったです。
キャンプ帰りのランチには、割烹 瑞喜さんに寄りました♪
夫はカキフライ定食を、わたしは日替わり定食(1980円)をいただきました♪
日替わり定食のメインはいつもは天麩羅ということですが、
「若い人はカニクリームコロッケがいいかなと思って。」と、ご好意でカニクリームコロッケを出していただきました!とってもクリーミーで美味しかったです(^ ^)
お吸い物には牡蠣も入れてくれて、とても優しいご夫婦でした。
また、近くに寄った際には訪れたいお店になりました♪
この日、牡蠣欲が爆発していた夫・・・。カキフライ定食で火が着いたのか、まだまだ牡蠣が食べたい!ということで、しおさい市場にも立ち寄りました。
その場でいただきました!美味しかった〜!
キャンプに行く方も赤穂に行く方も、ぜひ立ち寄ってみてください(^ ^)
秋キャンプ 持ち物リスト
最後にマストな持ち物リストとプラスワンです。
- 防寒着
- カイロ
- 寝袋(毛布やタオルケットでも)
- 枕(あれば快適度が増し増し)
- 銀マットやエアマット
- テント内に敷くラグ(敷くだけで背中が全然楽)
- コット(あれば砂利の上でもテント泊ができる)
- テント
- タープ(なくても行ける)
- ペグ
- トンカチ
- 薪割り用の斧やナイフ(あれば)
- チェア
- テーブル
- 三段ラック(あれば整理整頓が簡単)
- ハンギングラック(欲しい。ランタンも吊るせる)
- ランタン
- ヘッドライト(あれば便利)
- 消火用バケツ(2LペットボトルでOK)
- 焚き火台
- 焚き火シート(敷かないとその辺燃える)
- 耐火グローヴ(軍手でいけんこともない)
- うちわ
- 火ばさみ
- 軍手
- 薪、炭
- 網
- バーナー(なければライター)
- ガス缶
- 調理器具(鍋・フライパン・包丁・まな板・トングなど)
- 食器類
- 食料(調味料って忘れがち)
- 水
- 皿洗い用スポンジ
- 食器乾かす用のネット
- ゴミ袋
- ビニール袋、ジップロックなど
- ウェットティッシュ
- キッチンペーパー
- 蚊取り線香、虫除け
- ロープ(夏場は水着を干したりなにかと便利)
- ハンモック(チルタイムにあると嬉しい)
- バドミントン(あったら楽しい)
- 充電器
- ハンディファン(火起こしにも便利)
- 着替え
- タオル
- お風呂の用意
最低限必要なものは太字です。
冬キャンプには挑戦しないので、真冬のグッズは持っていません。
最近は、百均でもアウトドアグッズが充実しているので、安く揃えやすいですよね。
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