サメ映画正直レビュー5選

おすすめサメ映画 サメ映画

どうも、こんにちは、こんばんは。えさちゃんです!

サメ映画が大好きなわたしは、「どうせ面白くないんだろ。」と思いながらもついつい手当たり次第に、サメ映画を観てしまうんです・・・。(笑)

今回は当たり外れの大きいサメ映画を正直にレビューします!

パニック・マーケット3D(2012)

https://filmarks.com/movies/54674#goog_rewarded

監督 キンブル・レンドール

出演 ゼイヴィア・サミュエル フィービー・トンキン シャーニ・ヴィンソン

おすすめ度 ★★★☆☆

まず最初に紹介するのは、パニック・マーケット3Dです!

津波に乗って、サメがスーパーマーケットに流れ着いてしまい、スーパーマーケットに閉じ込められて逃げ場が無いという、とんでもない設定の映画です。この設定だけでも、B級映画のにおいがプンプンしますよね。

しかし、意外や意外。ストーリーも人間模様もしっかり描かれていて、良作のB級映画に仕上がっていました。

人間関係やキャラクターにフォーカスされていないと、いくらサメに喰われても悲しくも痒くもないので、面白く無いんですが、この映画はいい意味で裏切ってくれました(^ ^)

そして、スーパーマーケットに閉じ込められるという、密室パニックも楽しめます♪

わたしは、この主人公の女の人の気持ちの切り替えの早さに爆笑しました!!

ロスト・バケーション(2016)

https://filmarks.com/movies/67746

監督 ジャウム・コレット=セラ

出演 ブレイク・ライヴリー 

おすすめ度 ★★★★☆

次に紹介するのは、ロスト・バケーションです!

わたしの大好きなサメ映画です♪今まで観たサメ映画の中でも上位にランクインするお気に入りの作品です。

本作は、『ジョーズ』や『ディープブルー』以外で真剣に観る事ができた数少ない、真面目に手に汗握るサメ映画となっています。

お医者さんの卵であるナンシーはサーフィンが趣味で、バケーションに秘密のビーチへ出かけます。

白い砂浜、青い海、綺麗なナンシー。最高な休暇になるはずだった。そう、サメが現れるまでは。

岸はすぐそこなのに・・・このワンシチュエーションがたまらなくハラハラさせます

美女VSサメ!!!勝者はどちらになるのでしょうか。

86分と短めの作品となっているので、サクッと観られるのも良いですね。

↑↑他にもサクッと観られて面白い映画を紹介しています↑↑

海底47m(2017)

https://filmarks.com/movies/71871

監督 ヨハネス・ロバーツ

出演 マンディ・ムーア クレア・ホルト

おすすめ度 ★★★☆☆

3つ目に紹介するのは、海底47m

個人的に主演のマンディ・ムーアが大好きで観てみたサメ映画なのですが、こちらも思ってた以上に、ハラハラ・ドキドキさせられました!!

スキューバーダイビングを絡めたサメ映画は、サメの怖さとは別に、酸素が無くなる怖さもあって良いですね。

実際にリゾートアクティビティーでもよくある、シャークウォッチング

ホオジロザメを一目見ようと、保護用のシャークケージに入って、安全に楽しむはずだったが・・・。

これは、サメよりも人間の作る物の方が怖いぞという皮肉も込められているのでしょうか。

怖くてギャッと声が出てしまうシーンもあって大満足でした(^ ^)

とくに深海の暗闇で、方向を見失うシーンはゾッとしました。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019)

https://filmarks.com/movies/80585

監督 ヨハネス・ロバーツ

出演 ソフィー・ネリッセ コリンヌ・フォックス

おすすめ度 ★★☆☆☆

4つ目に紹介するのは、海底47m 古代マヤの死の迷宮です。(前作と全く繋がりはありません)

今回は、海底遺跡にダイビングに行くんですが、やっぱり気が気でないのは酸素残量

遺跡の構造を活かし、しつこくサメが追ってきます。盲目のサメは新鮮味がありよかった

ただ、画面が暗くてよく分からないのが残念でした。海底のリアリティーとしては良いのかもしれない。

サメ映画には欠かせない、バカもてんこ盛りです。グロ描写は控えめです。

1番残念に思ったのは、複雑な家庭環境をもうちょっと丁寧に描いて欲しかった事。

こちらの作品も人気がありますが、わたしは前作の方が好きでした(^_^)

JAWS ジョーズ(1975)

https://filmarks.com/movies/26645

監督 スティーヴン・スピルバーグ

出演 ロイ・シャイダー ロバート・ショウ マーレイ・ハミルトン

おすすめ度 ★★★★★

最後に紹介するのは、サメ映画の金字塔。ジョーズです!

ジョーズのオマージュ作品はたくさんあるけれど、この元祖ジョーズに敵う作品はありません。

このジョーズという作品がなければ、サメ映画というジャンルも生まれなかったのかもしれません。

昔の作品なので、当たり前だけど、古めかしさが気になるし、サメのビジュアルが微妙なのは否めません。

しかし、ストーリー展開や、ヒューマンドラマの部分、サメがいるという事実だけで怖いという演出の素晴らしさ・・・スピルバーグ監督の天才っぷりが存分に味わえます

今の時代であれば、市長さんはかなり非難されるのだろうな・・・と思いました。

また、ネットフリックスのオリジナル映画である、『セーヌ川の水面の下に』を観て、

「ジョーズ見なさいよ!!」と登場人物のパリ市長に忠告したくなりました(笑)

以上、サメ映画正直レビューいかがでしたか?

今回は、面白いと感じた作品が多かったですね(^ ^)

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