【怖すぎ】人気のある怖くておもしろいホラー映画おすすめ5選

本当に怖いホラー映画 ホラー映画

どうも、こんにちは。えさちゃんです!

心霊や、怨霊、怨恨、穢れといったホラージャンルが、日本人にとって1番怖いホラー映画になるとは思うんですが、わたしはそういったホラーのジャンルが苦手なんですよね。(笑)

代表作で言えば、『呪怨』とか『リング』とかね。

上記のジャンルのホラーって、実生活に影響を及ぼしかねない怖さがあると思いませんか?

今回は、そういったジャンル以外でも、めちゃくちゃ怖いホラーを見つけたので紹介します!

実生活にそんなに影響しないけれど、しっかり怖くて、

ストーリーが面白いホラー映画を探しているんだよな・・・

そんな方にオススメできる、ホラー映画になっています♪

ローズマリーの赤ちゃん(1968)

https://filmarks.com/movies/29035

監督 ロマン・ポランスキー

出演 ミア・ファロー ジョン・カサヴェテス ルース・ゴードン

まず最初に紹介するのは、不朽の名作ローズマリーの赤ちゃんです。

古典的ホラー、オカルトホラーの金字塔ではないでしょうか?

古いアパートに引っ越してきた若夫婦のガイとローズマリーは、ある日赤ちゃんを授かるが、住人達の様子がおかしい。単なるお節介なのか、それとも何か目的があるのか・・・?

何かに襲われたりしないのに、コワイ!!!

周りがおかしいのか、彼女がおかしいのか段々と分からなくなってくる怖さがある。

日に日に衰弱していく彼女の様子が可哀相でならない。

【こんなマタニティーライフ絶対に嫌だ】堂々の1位確定!

クラシックな作品であるにも関わらず、全く古さを感じさせず、衣装からインテリアまで、何から何まで最高です・・・!

黒い家(1999)

https://filmarks.com/movies/3802#goog_rewarded

監督 森田芳光

原作 貴志祐介

出演 大竹しのぶ 内野聖陽

この映画を観てから、ずっと大竹しのぶが怖いんです、、。

黒い家の原作は、『新世界より』・『悪の教典』の作者貴志祐介さんです。

ある日、保険会社に勤務している男の元に、「自殺でも保険金は支払ってもらえますか?」と一本の電話が入る。翌日、客からの呼び出しで、客宅へ向かうと、その家の息子の死体を目撃することになる。

子どもの自殺シーンはトラウマ級に無理かも・・・。流石にモザイクがかかっていました。

そして、この家が不気味すぎるんです。ジメッとしていて、ジャパニーズホラー臭がプンプンします。

面倒なことに巻き込まれてしまった保険会社の男だが、さらにここから恐怖のどん底に落とされることになるのです。不憫ですね。

後半は、大竹しのぶの怪演(すごく楽しそうに演じています)も加速して、お化け屋敷状態でした。

女神の継承(2022)

https://filmarks.com/movies/98588

監督 バンジョン・ピサンタナクーン

原案 ナ・ホンジン

出演 サワニー・ウトーンマ ナリルヤ・グルモンコルペチ

3つ目に紹介するのは女神の継承です。観る前からジャケ写が怖いですよね!?

こちらの作品はドキュメンタリーチックなタイのオカルトホラーです!

タイのある村に、脈々と受け継がれてきた祈祷師一族がいた。ある日、祈祷師一族の娘である若い娘ミンが原因不明の体調不良に見舞われ、日に日に言動もおかしくなり凶暴になっていく・・・。

ミンは、一族の新たな後継者として選ばれたのだろうか?

娘に憑いたのは女神バヤンか、それとも・・・。

ミン役の女優さん(ナリルヤ・グルモンコルペチ)の演技がとにかく怖い!!

あの可愛い女の子が・・・同一人物に見えないほどなんです。

ラストに向かって畳み掛けが凄くて、除霊の儀式などは逆に怖さも引いちゃうのではと思った矢先に、

最後の最後の祈祷師へのインタビューで、巻き返し。絶望に包まれること間違いなし

色んな解釈ができるラストで、より面白さが増しました。

わたしは、神を疑うってこういう悲劇を生むのか・・・とも思えました。

ヘレディタリー/継承(2018)

https://filmarks.com/movies/78581

監督 アリ・アスター

出演 ミリー・シャピロ アレックス・ウルフ

『ミッドサマー』のアリ・アスター監督作品!ヘレディタリー/継承

カルトグロ狂気がてんこ盛りな作品です。

ある日、グラハム家の祖母が亡くなり、家族で祖母を亡くした悲しみを乗り越えようとするが・・・。

一家に奇妙なことが次々に起こり、ついには最悪な出来事が起こってしまい、修復不可能なまでに家族は崩壊する。グラハム家を襲う恐怖の正体と、グラハム家の秘密とは如何に。

不穏なBGMとカメラワークがじわじわと心理的に追い詰めてきます。

最悪な後味に向けての伏線回収が美しく、アリ・アスターって天才だなと思わされました。

車の窓から顔を出してる子どもや犬を見ると、この映画を思い出すようになりました。(笑)

エンドクレジットの名前の1文字が次の演者に赤文字で継承されていく小技もお見逃しなく!

マッド・ハウス(2019)

https://filmarks.com/movies/89940

監督 デイビット・マルモール

出演 ニコール・ブライドン・ブルーム 

最後に紹介するのは、掘り出し物感があって、意外にも面白かったマッド・ハウスです!

〝理想の集合住宅作ろうよ!〟がピッタリな合言葉。

隣人ガチャ失敗どころではないカルト宗教ホラーでした!洗脳って怖い。

理想的なマンションに引っ越してきたサラは、住人から歓迎されウキウキと新生活を始める。しかし、奇妙な音や、監視されているような気配に悩まされるようになり、ついには隠れて飼っていた猫が・・・。

ストーリーはシンプルで分かりやすかったです。90分と短めの映画なので、サクッと観られるのも嬉しいですね♪

途中、猫が酷い目にあうのと、ポリゴンショックがあるので注意してください。

観終わった時に、危険察知能力は身に着けたいなと真剣に思いました。

気持ちのいいオチではありませんが、わたしはこういうラストが嫌いじゃない。

今回紹介するホラー映画は以上です!いかがでしたか?♪

↓↓他にも下の記事でホラー映画を紹介しています↓↓

↓↓サクッと観やすい短めの映画はこちら↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました