どうも、こんにちは、こんばんは。えさちゃんです!
この記事では、三重県鳥羽市にある鳥羽水族館の魅力や見所をお伝えします♪
大阪市内から鳥羽水族館までは車で約2時間半で行くことが出来ます(^ ^)
鳥羽水族館の魅力的なポイント♪
- 日本でここだけ!ジュゴンに会える。
- 日本最大級の1200種類の展示
- 鳥羽水族館のアイドル的存在、ラッコのメイちゃんとキラちゃんに会える
鳥羽水族館の基本情報
定休日と営業時間は?
・定休日
年中無休です。
・営業時間
9:30〜17:00(最終入館は16:00)
館内は広く、生き物が多く展示されているので見学時間は3時間はかかることを想定して行ってください。
わたしたちは日曜日の15:00に入館しました。混雑はしておらず見学しやすいですが、
思っていたより館内が広く、ショーの時間の兼ね合いもあり、駆け足で見学する事になってしまいました(^_^;)
入館料と駐車料金
・入館料
大人 2,800円
小・中学生 1,600円
幼児(3才以上)800円
・障害者割引(ご本人様と介助者1名)
大人 2,000円
小・中学生 1,200円
幼児(3才以上)600円
・年間パスポート
大人 9,000円
小・中学生 5,000円
幼児(3才以上)2,500円
チケットはオンラインでも購入可能!
鳥羽水族館では、有人チケット窓口と、券売機があり、どちらでも購入可能ですが、有人チケット窓口で買うと、チケットがカラーで動物の写真付きになります。(動物はランダム)
わたしたちは、知らずに券売機で購入したため、無機質な活字のみ印字された紙チケットでした。
・駐車料金
水族館の駐車場は1台800円
キャンピングカーは1000円
自動二輪車は300円
ちなみに、横断歩道渡ってすぐの最寄駅【中之郷駅】に隣接する駐車場は400円!
こっちに停めれば良かった〜。
ショー・お食事タイム
アシカショー
ショーの時間
11:30
13:00
15:30
頑張るアシカも、頑張る飼育員のお姉さんも応援したくなる可愛さです!
わたし達は、15:30からのショーを鑑賞しました。
10分前に着席。この時は中段くらいの場所に座ることが出来ましたが、開始直前になると席はほとんど埋まっていたので、10分前にはショーの場所へ行くことをおすすめします。
半屋外なので、冬場は極寒です!暖かい格好で行きましょう。
ペンギン散歩
※当面の間、お休み中
セイウチふれあいタイム
こんなに大きなセイウチがふれあいタイムでは、回廊に出てきてくれます!
間近で見たり・触れることができるんです♪
ふれあいタイム
11:00〜
14:00〜
ふれあいタイムは約10分間です。
わたし達は入館時間が遅かったため、ふれあいタイムには間に合いませんでしたが、
セイウチはいつでも観賞することが出来ます。
ちなみに回廊は、ほぼ屋外なのでとっても寒いです。
ラッコのお食事タイム
ラッコは毛皮を目的とした乱獲により、絶滅危惧種に選定されてしまいました。
日本でラッコは3頭しか飼育されていません。
この3頭は、高齢であることと血縁関係があるため、繁殖はできません。
日本でラッコが見られるのは、この3頭で最後になるかもしれません。
お食事タイム
9:40〜
13:00〜
16:20〜
鳥羽水族館で大人気なラッコのお食事タイムでは、水槽の前は大混雑!
最前列には、本格的なカメラを構えた人たちがたくさんいました。
スロープでは立ち止まって観賞することはできません。
メイちゃんは20歳、キラちゃんは16歳です。いつまでも元気に長生きしてほしいですね!
16:20からの回は、閉館時間までゆっくりお食事タイムを開催してくれるので、つい閉館時間まで魅入ってしまいました。
日本でジュゴンを飼育しているのは鳥羽水族館だけ!
鳥羽水族館にいるジュゴンの名前はセレナです♪
現在セレナは、飼育日数世界記録を更新中です(^_^)
まあるいフォルムに、ムシャムシャとご飯を食べる口元が可愛くて癒されます。
ジュゴンは沖縄の海にも生息しているそうですよ。ただ、ジュゴンも絶滅危惧種。
その数はわずかに50頭以下と言われています。
沖縄県では、保護対策に力を入れています。
ほかにも珍しい動物がいっぱい!
サメがたくさん飼育されている水槽は迫力満点!
生きている化石!カブトガニも飼育されています。
珊瑚礁の水槽はとても美しく、癒されます。
なんと!!スナズリネコさんもいましたよ(^.^)
他にもたくさんの魅力的な生き物がいるので、ぜひ行ってみてくださいね♪
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